歯周病
診療内容のご案内

periodontal disease – consultation menu

頑張って歯磨きをしているのに、定期的に歯医者に通ってメンテナンスしてもらっているはずなのにどんどん悪くなっている。そんな経験は御座いませんか。中度以上の歯周病はお口の中の細菌叢を改善し、歯周ポケットを浅く平坦化することで細菌が繁殖しにくい環境を作らなければ進行を食い止めることは出来ません。
当院では患者さん自身のブラッシングが報われるように最先端の治療オプションをご用意しております。
歳だから、元々歯茎が弱いからとあきらめる前に是非ご相談ください。  

歯周炎の図解

歯周病は歯と歯茎の間のポケットと呼ばれる隙間にプラークと呼ばれる細菌の塊が長期に渡り付着することによって細菌の出す毒素が歯茎の炎症や骨の破壊を引き起こす病気です。

 

歯周病の進行の度合いはポケットの深さによって軽度から抜歯に至るまで4段階に分かれます。特に初期のうちには症状が出ないので見過ごされている場合が多いようです。

 

歯を失う原因:歯周病(歯槽のう漏)…70% むし歯…25% その他…5% 病原性バイオフィルム

歯を失う原因の半数以上は歯周病です。特に50歳以上ではその大半が歯周病なのです。
歯周病の原因は感染細菌による感染症です。その原因を取り除き再び感染しないように出来ればかなりのケースで歯を残すことが可能です。

当医院の治療例

歯周外科治療(切除療法1)
*一部保険適応外

歯周病の治療は軽度であればブラッシングと簡単なスケーリングだけで治りますが、中等度以上では歯石の除去を完全にし再びプラークが付着しにくい環境を作るために歯周外科処置が必要になります。

歯周外科術前

歯周外科術前

歯周病の他、被せ物の適合不良、歯列不正などさまざまな問題がみられます。

歯周外科術中

歯周外科術中

虫歯を治した後に部分矯正によって歯並びを改善しました。

治療終了時

治療終了時

歯肉移植によってお掃除のしやすい環境を作り、かみ合わせの良い美しいセラミック冠を入れました。

歯周外科治療(切除療法2)
*保険適応

歯周外科術前

歯周外科術前

重度の歯周病で全体的に歯がぐらぐらで前歯の隙間が出来ています。

歯周外科術中

歯周外科術後

仮歯で冠を連結した後に歯茎の手術によって歯周ポケットを取り除きました。

治療終了時

治療終了時

歯茎の治るのを待って連結冠を入れ、歯周病が再発しにくいようお掃除しやすい環境を作りました。

歯周外科治療(切除療法3)
*保険適応

歯周外科術前

歯周外科術前

歯周病が進み、歯の間に隙間が出来ています。歯茎のラインも不調和で左右で高さが違っています。

歯周外科術後

歯周外科術後

歯周外科後6カ月経過の状態です。ポケットが浅くなり、根面が露出しています。

治療終了時

治療終了時

下がったところまで削りなおし、冠を被せた状態です。歯茎のラインも整い左右で調和した美しい歯並びになりました。

再生療法1
*保険適応外

エムドゲインジェル歯周外科手術の際、歯の出来始めの細胞(未分化間葉細胞)を培養して作った薬(エムドゲインジェル)を用いることによって失ってしまった骨を再生させる方法です。

術前

術前

垂直的に大きな骨欠損があります。

術後

術後

骨が再生し元の健全な状態に戻っています。

再生療法2
*保険適応外

術前

術前

垂直的に大きな骨欠損があります。

術後

術後

骨が再生し元の健全な状態に戻っています。

抗菌療法
*保険適応外

細菌検査表・歯周疾患と関連細菌歯周病を引き起こす細菌のうちRed Conplexと呼ばれる特に悪性度の高い細菌を抗生物質を使って除菌する方法です。術前に細菌検査をして口腔内のどんな種類の菌がどのくらいいるのかを調べる必要があります。

術前

術前

術後

術後

術前

術前

術後

術後

術前

術前

術後

術後

抗生物質を服用するだけでポケットが減少し歯茎の改善が見られます。